二酸化炭素を吸収する、いま注目のエコ建材・漆喰を活用した、埼玉で見つけた自然素材の家の施工例を紹介します。
自然素材の家づくりに多く取りれられているのは、木材だけでなく壁に塗るエコ建材もあります。
代表的なのが漆喰や珪藻土などです。昔から日本の住宅で活用されていた素材であり、自然由来の多くの利点があることから優れた特性が今再認識されています。
和の空間に欧風スタイルの家具が相性の良い住まい。シンプルな白い壁には、漆喰を使用しているので、空気をきれいに、悪臭やカビ、調湿などの対策も抜かりなく、人に優しい設計となっています。無垢材をふんだんに使い、漆喰の白とマッチして明るい室内となりました。(施工会社:こもだ建総)
真っ白な漆喰の壁が青い空と緑豊かな環境に浮き出るように映える、美しい外観が印象的です。ヨーロッパの住まいを思わせるデザイン性豊かな設計。室内も無垢の木をたっぷり使い、自然素材の良さを活かした、解放的な間取りになっています。(施工会社:無垢スタイル建築設計)
赤ちゃんのいるご家庭で、自然の安心な素材にこだわったとのこと。白い漆喰の壁と黒い洋瓦、ウッドデッキ風の木のバルコニーがモダンな外観です。室内は、楽しく子育てできるように、キッチンや洗面、浴槽など家事動線を配慮した設計です。(施工会社:家づくり工房)
漆喰とは、水酸化カルシウム・炭酸カルシウムを主成分とした壁材です。もちろんアレルギーの原因となる化学物質は使われていません。多くのメリットがあり、今注目し、エコ住宅に採用する方が増えています。
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